特別養護老人ホーム 早尾園の決算情報

電話: 0120-62-1097,0965-62-3838

〒869-4606 熊本県八代郡氷川町早尾132

特別養護老人ホーム 早尾園案内

 

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施設案内

平面図

正面玄関

特別養護老人ホーム早尾園の正面玄関です。段差がなく安全に入ることができます。

エントランス

玄関のエントランスです。広々とした空間で段差もなく安全に移動できます。

地域交流スペース

廊下と広場と一体的な空間になっています。慰問や園内行事を地域交流スペースを使って、地域との交流の場になっています。また各種研修会会場の場としても提供しています。

廊下

施設内のユニット棟を繋ぐ、長い廊下です。一般の住宅地でいうと道路のように広く、行き交う道となっています。

共同生活場

ユニット内の共同生活場です。自宅でいうと居間のようなみんなが憩う場であり、楽しく美味しく食事をする場でもあります。

トイレ

ユニット棟にあるトイレです。障がいを持つ方でも安心してご利用いただけるように設置しています。また移動の際、手すりを必要としている麻痺がある利用者を考慮し、ユニット内にあるトイレはそれぞれ左右対称に設置しています。

浴室

ニット棟にある浴室です。寝たきりの方でも座位ができる方でもその利用者に合った入浴ができるように特殊浴槽と個浴槽をすべてのユニット棟に設置しています。

部門案内

施設事業部

介護課・・・入所者・短期入所者の食事・入浴・排泄・整容等、日常生活全般を介護します。全居室ユニット型個室で、10のユニットがあります。

各ユニット棟にそれぞれ専属の職員を配置し、より細やかな介護を提供しています。

看護部

部門別の内容を書き込みます。出来れば、それぞれの特徴も書いた方が良いです。入所者の健康管理を行っています。

5名の配置医師との連絡・医師の指示を受け、医療的ケアを提供

在宅事業部

通所介護(デイサービス)・・・在宅生活をされている利用者を早尾園へ送迎し、食事・入浴・排泄の介護、健康チェックや機能訓練を実施しています。

訪問介護(ホームヘルパー)・・・在宅生活をされている利用者のお宅に介護福祉士が訪問し、入浴や排泄、食事、通院介助等の身体的な介護、調理や買物・掃除等の家事援助を行っています。

居宅介護支援事業(ケアマネジメント)・・・在宅で生活されている方が在宅生活を維持できるように、居宅サービス計画書を作成し、介護サービスを利用できるよう支援します。

栄養管理課

管理栄養士を始め、調理員と一緒に利用者の栄養管理を行います。栄養ケアマネジメントを行い、個人に合わせた栄養内容や食事形態を早尾園の調理室にて調理し暖かい料理を提供しています。

機能訓練課

利用者の身体機能の維持・向上を目的に個別機能訓練計画書を作成、機能訓練を実施しています。

生活相談員課

部門別の内容を書き込みます。出来れば、それぞれの特徴も書いた方が良いです。入所者の生活に係る全般の相談を受けています。本人・家族の意向を尊重した施設生活を送るための相談業務を行っています。また施設生活上で必要な事務手続きや預り金の管理等も行っています。

事務課

施設運営を行うための事務業務を行っています。

各種委員会・会議案内

ケアプラン会議

入所者の施設サービス計画書に基づくサービス担当者会議です。本人・家族の意向を確認しながら、よりよい施設生活を過ごすための会議です。

定例会議

毎週1回実施。週間の行事予定、入退所の連絡・確認を行い、解決すべき課題への検討を行うなど、職員全員が把握すべき事項を検討する会議です。

職員会議

毎月1回実施。翌月の利用者の行事、研修会、ボランティア等の行事予定の確認、情報の共有など、検討すべき課題や把握すべき事項を検討する会議です。

事故防止委員会

毎月1回実施。ひやりはっと報告や事故報告の再確認をし、再発防止への検討を行う会議です。また危険と思われる事項を把握し、事故防止につなげています。

給食委員会

3ヵ月に1回実施。毎日の提供する食事や行事食等に関する検討会議です。また利用者の栄養と健康に係る関連性から検討し、解決すべき課題に取り組んでいます。

安全衛生委員会

2か月に1回実施。産業医と職員で、職員の健康維持及び増進、災害予防のため、設備や職場環境の改善を目的として検討会議を実施しています。

感染防止委員会

毎月1回実施。インフルエンザやノロウィルス、等の感染症に係る検討会議を実施しています。また緑膿菌、MRSA、大腸菌等についても一般細菌情報を確認し対応策を検討しています。

医療的ケア推進委員会

①経口維持・経口移行に係る食事の姿勢や食事内容の検討、食事摂取状況等を検討しています。また口腔ケアに係る対応、口腔清潔を行うケア方法、誤嚥を防止する検討をしています。

②経管栄養・たん吸引については、栄養の内容変更を把握し、滴下速度の確認をしています。主治医、看護職員からの指示を介護職員が情報を把握・共有するための会議です。

痰の多い状況の方の把握、吸引の方法等、検討会議を実施しています。

科学的介護委員会

毎月1回実施。入所者の褥瘡ゼロ、骨折ゼロを目指し、個別ケアを具体的に検討する会議です。

オムツ外し委員会

3ヵ月に1回実施。入所者個人の排泄状況に合わせて個別ケアの方法を検討する会議です。「オムツを外す」という最終目的に向けて検討する会議です。

腰痛予防委員会

2か月に1回実施。介護福祉施設での多くの職員が一番多い腰痛の症状。労働災害よを予防するための検討会議を実施しています。